無電解ニッケルめっき

植物へのめっき加工

無電解ニッケルめっきの可能性
生の葉っぱがシルバーに

無電解ニッケルめっきは、めっきの厚さをミクロンレベルでコントロールできること、耐食性・耐薬品性に優れることから、主に半導体製造装置などの各種精密機器部品に利用されています。
そんな工業向けの機能めっきですが、『この皮膜を装飾として利用できないか?』『金属以外にもめっきできないか?』というチャレンジ精神のもと、私たち株式会社金属被膜研究所は、植物にめっきを付けてみました。
自然界には存在しないシルバーの葉っぱ。METALISMラウンジ内にひっそりと溶け込んでおります。ラウンジにお越しの際は、宝探し感覚でぜひ探してみてください。

無電解ニッケルめっき自体は国内外で多数取り扱われている表面処理ですが、金属被膜研究所は国内でも珍しい「無電解ニッケルめっきとステンレス電解研磨の専門会社」として、高品質な皮膜を短納期にて日本全国のお客様にご提供しております。現段階でお困りの案件がございましたら、まずはお気軽にご連絡いただければ幸いです。

株式会社 金属被膜研究所

TOP